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レビュー (Amazon) ?『Echo Park』発表前のフィーダーは問題を抱えていた。ロック・スターとしてのオーラが不足しており、いつもそのことに悩まされていた。論争の的になるような発言なんか一度だってしなかったし、見た目もまったく普通。どこまでも直球勝負のロックで、ロック魂を揺さぶられた者は誰ひとりいなかった。つまりフィーダーの問題とは、口の悪い評論家の言葉を借りれば、少々退屈なバンドであることだった。しかし、そこに「Buck Rogers」が登場。突然フィーダーはチャートをにぎわすポップ・スターとなる。まあ、「Buck Rogers」の歌詞には詩の教科書から抜き出してきたのかと思いたくなる部分もあったわけだが、アルバム『Echo Park』はそのはるか上のレベルに達している。この大躍進で、フィーダーは閉まっていたドアを開ける喜びに目覚めたのだ。表面的には、レディング・フェスティバルで3番目ぐらいに名前が挙がるバンドがよくやるロック――観客が一緒に歌えるような、なじみやすいタテノリの音楽――という印象が強い。だが、決してそれだけの内容では終わっていない。新たに導入されたテクノロジーにより、バンドのサウンドがきめ細かくなっており、聴く者を惑わすかのように奇妙なノイズがシンプルな楽曲にぶつけられる。もっとも、完ぺきな曲ばかりとはいかない。たとえば「Seven Days in the Sun」は、セミソニックの「Closing Time」に少しばかり似すぎているように思う。しかし、「Piece by Piece」ではそんな点も改善される。これは震えるような、閉所恐怖症的なバラードで、フィーダーがめざましい成長を遂げたことを示している。(Emma Johnston, Amazon.co.uk) 関連グッズ カスタマーレビュー ※カスタマーレビューはAmazonのユーザーにより書かれたものです。 (8人) 名盤 2008/01/05UKのスマパンと言われていた頃の、フィーダーの3rdアルバム。セールス的にも大成功を収めた作品である。また、オリジナルメンバーであったドラマーのジョン・ヘンリー・リー(この後すぐに自ら命を絶った)が参加した最後の作品でもある。本作はイギリスでも好セールスを記録。シングル、”バック・ロジャース”は全英初登場5位を記録するなど、フィーダーは本物のギターバンドとしての確かな手応えを形で証明し、順風満帆な快進撃をひた走っているように思えた。その矢先、この不幸な事件が起こってしまった。 本作、プロデューサーにはギル・ノートン(ソニック・ユースではないよ)が迎えられている。クールなポップロックワールドを展開するにはもってこいの人物である。(フー・ファイターズやピクシーズを押し上げた功労者)しっかりと全体を支えているベースライン。ハスキーな時に切ない、爽やかなグラントのヴォーカルスタイル。美しいメロディをバックアップする純粋で素直なギターパターン。UKロックシーンにガツンとカツをいれられたような、生粋のギターロックバンドならではの爽快感。 "バック・ロジャース" "セブン・デイズ・イン・ザ・サン" "オキシジェン" "ウィ・キャント・リワイド" "アンダー・ザ・ウェザー" "テル・オール・ユア・フレンズ" "ジャスト・ア・デイ" "バグ"と、どれがシングルでもおかしくないくらいに質の高いギターロックアルバムだ。 抜群のメロディセンス 2007/03/22非常に激しいです。特にほぼ全編を通して貫かれているギターの轟音はこのアルバムを象徴しているのではないでしょうか。 もちろん、日本人であるベーシストのタカ・ヒロセが弾くベースや、今は亡きマークがたたくドラムも、ギターにかき消されないほどの大きな存在感を持ってメロディを形成しています。 またこのアルバムの楽曲たちはみなメロディーラインがしっかりしているため、これだけ激しい曲が最初から最後まで続いているにもかかわらず聴き手を飽きさせません。 “バック・ロジャース”に代表されるような激しくキャッチーな曲が続く中で、メロディアスでどこか哀愁漂うメロディーラインを持った楽曲がポッと出てきたりと、このバンドのメロディセンスは並大抵のものではありません。 またグラントの表現力があるヴォーカルも、楽曲の表情を作り出すのに一役買っていて、彼のヴォーカルなしではこのアルバムはありえなかったとさえ思わせてくれます。 ただキャッチーで激しく、印象の強い楽曲が並びすぎていて、逆にアルバム全体の印象をぼやけさせてしまっている感じがあるのもまた事実ではあります。 しかし日本盤ボーナストラックの“ジャスト・ア・デイ”がアルバム本編から外れているのには驚きました。こういった良曲を温存する余裕があるのは本当に素晴らしいことです。 この後の作品はまだ聴いていないのですが、この後の作品も、この作品で見せてくれたような抜群のメロディセンスを生かしたアルバムであることを願っています。 大傑作アルバムですのだ♪ 2007/02/283ピースでこの様な分厚い音鳴らすのもすごいんですが もっとすごいのはサイケではないのにサイケを感じさす!ところ。 でもやっぱりサイケじゃないのかなぁと疑うとやっぱサイケやんけと思う。 でも冷静に分析するとやっぱりサイケではないのです。 一体何言ってるねん?と思うかもしれませんが UKの申し子ぽんちゃん様の見る目は確かなのだ。 みなさんは体験したことないでしょう!?(あったらごめんなのだ)清涼飲料で出来たサイケってやつを!! こんな青春感じさせる甘酸っぱい騒音サイケ他にはないでぇー!! 彼らたちが意識してその雰囲気を出してるかどうかだが、多分意識してないと思うねん。 つくりものちゃうと思うねん。多分生まれたときからこの感覚を天から授かったと思うねん。 だから計算されていない独特の新しいサイケ感が天然で出るねん。だからサイケというジャンルが当てはまらんねん。 意味分かるぅぅ?????? ふふふははぁぁ!こんな表現できるぽんちゃん様もやはりアンダーグラウンドのカリスマだったのだ!! 大体、タテノリタイプの曲とそうでない曲が半々だが、彼らのタテノリはテンポの速さで押すわけではない!そこもミソ。 UKらしくないのも確かだが、どこか陰りのある(いい意味で)メロディーセンスはやはり英国だなぁと思うところもある。 ゆっくり始まってサビで急激に加速するナンバーも幾つかあるが戦慄さえ覚えるほど気持ちいい! リフもかっこいい!超完璧なアルバムである! こんなすっごいバンド!ぽんちゃんも日本人がベースですんごく驚いてとっても嬉しかったのだ♪ それと追加トラックの#12がすごく痛快ないい曲だから日本盤をおすすめしますのだ♪ ハズレ曲なし 2006/08/18イギリスバンドにしては、聴きやすいです。 そして、決して派手ではないボーカルに、演奏に、しっかりロックの神様が降りているところが、このバンドのすごいところ。 FEEDERの最高傑作と名高いこのアルバム。 まさに、『ECHO PARK』というタイトル通り、世界にこの音楽が響けば、世界は変わりそう・・。 それくらいすごい名盤です。 イギリスバンドらしくないバンドFEEDER・・。 しかしイギリスが誇る名バンドです。 そして、日本人のメンバーがいるのは、日本人として大変嬉しいです。 UKらしい適度な『ドライヴ』感 2005/04/24グランツーリスモ3収録のJust a day等をふくむ、曲全体が適度なドライヴ感を帯びている一枚。ギチギチに歪んだサウンドではなく、かといってペシャペシャとつぶれてしまっていない音の創作は、オアシスに代表されるUKロックらしい感じだ。どこか包み込むような抱擁感のあるサウンドはFeeder独特。 全体的にギターやボーカルが表立っているのだが、実はドラムが曲全体の雰囲気を上手く創作している。小気味良い爽快感のあるリズムを欠いてしまってはFeederはここまでバランスよく成り立たないはずだ。また、日本人が担うベースもヘヴィな低音の演出に一役買っている。 冒頭でも記述したが、「Back rogers」「Seven days in the sun」「Just a day」などグランツーリスモ3に収録されていた楽曲が収録されているのも魅力だ。「Seven days in the sun」においては曲全体のメリハリが上手くついており、聞き手を飽きさせないようなつくりになっている。「Just a day」は小気味よいリズムで展開される開放弦コードのギターがいかにも『Rock』な雰囲気を漂わせている。 無論、この三曲のみならず、アルバム全体にわたって聞き応えのある印象になっており、UKロックファンなら一度は聞く価値がある。 Feederの適度な『ドライヴ』感、一度聞けばクセになるはずだ。 5件だけ表示しています。その他のレビューはこちらで。
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