死霊のはらわた [PR]エレン・サンドワイズ、ベッツィ・ベイカー、ハル・デルリッチ、サラ・ヨーク、サム・ライミ (J.V.D.)DVD 発売日:2000年11月10日(金) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) 1979年の秋、サム・ライミは、仲間と共にテネシーの森へ向かい、映画を撮る。ビクっとするシーンや、流血シーンが連続するショック映画ブームの先駆けとなる作品の誕生である。アッシュ(カルト好きのブルース・キャンプベルが演じている)たち5人の若者は、休日を郊外で過ごそうと、山奥にある貸別荘へとやってくる。そこで、彼らはテープ・レコーダーを発見し、テープを再生する。そのテープには死霊を解き放つ呪文が録音されていた。次々と死霊にとりつかれていくアッシュの仲間。倒すには、怪物の体をバラバラにするしかない。ライミは、このシンプルなストーリーラインに膨大なエネルギーを費やした。閉ざされた空間、アクロバティックなカメラアングル、粒子の粗いフィルムを使い、おどろおどろしい雰囲気を作り上げている。はっきり言って、続編の『死霊のはらわた2』や『死霊のはらわた3 /キャプテン・スーパーマーケット』ほどのスケールは感じられない。しかし、『死霊のはらわた』は、単なる殺人映画の域をはるかに脱している。サム・ライミの、オリジナリティにあふれたエキサイティングな手法は、低予算でも、想像力さえあれば非凡な作品を撮れるのだと教えてくれる。(Simon Leake, Amazon.com) |