ハピネス [PR]フィリップ・シーモア・ホフマン、ディラン・ベイカー、ララ・フリン・ボイル (タキ・コーポレーション)DVD 発売日:2001年2月23日(金) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) 新鋭トッド・ソロンズ監督による愛と笑いと風刺がたっぷりの群像劇。アメリカのニュージャージーで育った三人姉妹。今は家庭をもったり、仕事をしていたりとそれぞれの道を歩んでいる。彼女たちとそれを取り巻く人々のさまざまな思いと日々。 登場人物はかなり風変わりで問題を抱えた人間ばかりだ。セックスレス、少年愛、レイプ願望など、性に関する屈折したテーマもこの映画の一要素になっている。欲望を満たそうとする露骨な表現も出てくるが、人間の不器用さを交え、どこかユーモラスである。辛辣だが温かい視線で登場人物を描き、毒も多いがやさしさにも満ちた独特な感覚の作品。 タイトルの『ハピネス』とは、きれいごとだけではない、いろいろな苦悩や醜悪さ、猥雑さも呑み込んで人間の幸せはあるということだろう。(星乃つづり) 関連グッズ |