陪審員 [PR]デミ・ムーア、アレック・ボールドウィン、テッド・タリー (ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント)DVD 発売日:1998年9月25日(金) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) シングルマザーの彫刻家アニー(デミ・ムーア)は、マフィアのボスによる殺人事件の陪審員に選ばれ、出頭することに。そんな折、彼女の元に、裁判で無罪を主張しないと子どもを殺すというヒットマン“ザ・ティーチャー”(アレック・ボールドウィン)からの脅迫が。彼に私生活まで監視されていることを知ったアニーは、やむなく法廷で有罪を主張するほかの陪審員たちに立ち向かっていくのだが…。 アメリカ陪審員制度を題材に、母の強さと脆さを描いたサスペンス・スリラー。陪審員の選抜は絶対極秘で、またそうでなければ制度そのものが成り立たないので、こうも簡単に他人にばれてしまうというのはいかがなものかと首を傾げる部分もあるが、あくまでも「if もしも…」の視点で捉えて観たほうが、ドラマには没頭しやすいだろう。監督は『スティル・クレイジー』など音楽ものには定評のあるブライアン・ギブソン。脚本は『羊たちの沈黙』のテッド・ダリー。(的田也寸志) |