バロウズの妻 コートニー・ラブ ノーマン・リーダス キーファー・サザーランド ゲイリー・ウォルコフ

バロウズの妻 [PR]

コートニー・ラブ、ノーマン・リーダス、キーファー・サザーランド、ゲイリー・ウォルコフ (エムスリイエンタテインメント)



DVD
発売日:2001年12月21日(金)



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レビュー (Amazon)
   ビート・ジェネレーションの中心的人物である作家ウィリアム・S・バロウズが、頭の上に乗せたグラスを撃ち落す“ウィリアム・テルごっこ”で、誤って妻を撃ち殺してしまった……。同性愛者でもあるバロウズと、そんな夫を愛しながらも揺れる妻との複雑な関係を軸に、ビート族の仲間たちの実在の姿を描く。
   同性愛、ストーキング、むせ返るドラッグ……。ネタも登場人物も濃厚だが、実在の人物をできるだけ忠実に描いているので、物語は淡々と進行していく。アメリカでは半ば神格化したビート族の面々を描くことは困難な作業だと思われるが、さまざまな壮絶な愛を淡々と描くことで、逆に登場人物たちの報われぬ愛の辛さやせつなさを伝えている。男たちをも夢中にさせる魅力的な男ルシアンを、『8MM』のノーマン・リーダスが好演。なにかと物議をかもすコートニー・ラヴも、演技の巧みさと圧倒的な存在感を見せつけている。監督・脚本のゲイリー・ウォルコウは、『ブレードランナー』の原作者であるフィリップ・K・ディックをモデルにした映画『ディックの奇妙な日々』も手がけた才人。綿密な調査を重ねた上、本作にも臨んだという。(茂木直美)
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