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レビュー (Amazon) ひとりの老ガンマン(ヘンリー・フォンダ)が、引退してヨーロッパで暮らすべくニューオーリンズの港へ向かう旅の途中、“ノーボディ”と名乗る若いガンマン(テレンス・ヒル)と知り合った。ノーボディは老ガンマンからいろいろ銃の手ほどきを受けながら、彼に最後の花道を飾らせようと、100人以上の悪漢=ワイルドバンチを襲いかからせる!? トニーノ・ヴァレリ監督によるおとぼけタッチのコミカルなマカロニ・ウェスタンだが、原案が『夕陽のガンマン』などその道の第一人者セルジオ・レオーネということもあって、西部劇に対するオマージュがユーモアたっぷりにちりばめられた佳作に仕上がっている。エンニオ・モリコーネの人間臭く温かい音楽も効果的だ。ひねったラスト・シーンにもニンマリ。(的田也寸志) |