Sex Pistols [Box set] [Import] [PR]Sex Pistols (Virgin Int'l)CD 発売日:2002年6月8日(土) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
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レビュー (Amazon) 活動暦は足かけ3年、正式アルバムは1枚、自作曲は全部あわせて16曲。セックス・ピストルズほど3枚組ボックス・セットという体裁が不似合いなバンドはないだろう。にもかかわらず、このセットは必聴だ。収録されているのは64トラック。アルバム『Never Mind The Bollocks』からの曲、さまざまなデモ(伝説のブートレッグ『Spunk』からの生々しい名演もある)、『MIDNIGHT SPECIAL AT SCREEN ON THE GREEN』のすべてのライヴ音源、『Great Rock N Roll Swindle』からの曲、ザ・フーやイギー・ポップらのB面曲のカヴァー、そして、あのぞっとする歌「Belsen Was A Gas」の、聴くに耐えない、まさしく“裏切られるってどんな気分だか知ってるか?”と言いたくなるような演奏も収録。サンフランシスコ公演中、ピストルズのバンド生命はこの演奏で終わりを告げた。たぶんロック史上最も悪名高い幕切れだろう。素直に興味を引かれるものとしては、まず「Through My Eyes」だ。実を結ぶことなく終わったリハーサル・デモなのだが、スクラップになる寸前でパブリック・イメージ・リミテッドの「Death Disco」を予告するドライな流れを垣間見せる。それから、もう何が何だか分からない状態になっている「Flowers of Romance」の2つのライヴ・ヴァージョン。後にパブリック・イメージ・リミテッドがヒットさせたヴァージョンとは似ても似つかないのだ。そして、今まで知られていなかった、スモール・フェイセスの「Understanding」をカヴァーしたライヴ・テイクもある。そういえば、「No Feelings」などは6ヴァージョンも聴かされるわけで、正直なところ、最高に献身的なピストルズ・ファンでも少しばかりの理解(understanding)が必要になるかもしれない。(Garry Mulholland, Amazon.co.uk) 関連グッズ |