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レビュー (Amazon) マフィアの準幹部ジョゼフ・バラキ(チャールズ・ブロンソン)は、組織に欺かれて殺されかけたことから、FBIに組織の内情をぶちまけはじめる。そして彼は、いかにニューヨーク5大ファミリーの抗争劇に関わっていったのか……。 ピーター・マーズのノンフィクション・ノヴェルを原作に、007などで知られるテレンス・ヤング監督がマフィア=コーザ・ノストラの血で血を洗う実情をつづった力作。『ゴッドファーザー』のヒットに刺激されて製作されたと思しき部分も多々あるが、こちらはより実録タッチで迫り、まるで日本のドライなヤクザ映画を観ているかのようなすごみがある。その一方で、名匠リズ・オルトラーニが奏でる哀切極まりない音楽とのミスマッチが非常に効果を上げている。(的田也寸志) 関連グッズ |