フィリップ・グラス:「ナコイカッツィ」オリジナル・サウンドトラック [Soundtrack] [PR]

サントラ (ソニー・ミュージックジャパンインターナショナル)



CD
発売日:2002年10月30日(水)



≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫


曲目リスト ※試聴はAmazonでどうぞ。
  1. ナコイカッツィ
  2. プライマシー・オブ・ナンバー
  3. マスマン
  4. ニュー・ワールド
  5. レリジョン
  6. メディア・ウェザー
  7. オールド・ワールド
  8. インテンシヴ・タイム
  9. ポイント・ブランク
  10. ザ・ヴィヴィッド・アンノウン
  11. デフィニション

レビュー (Amazon)
   監督のゴッドフリー・レッジョがアメリカ先住民ホピ族からインスピレーションを得た「カッツィ」3部作は、これまででもっとも野心的かつ挑戦的な映画シリーズの1つである。これらの言葉に頼らない映画は、前例のない映像によって、自然の秩序から人間の文化とテクノロジーに支配された世界への急速な移行を検証――そして必然的に批判――する。映画の成功に大きな役割を果たしているのがフィリップ・グラスの音楽で、彼にとってこのプロジェクトはさまざまな点で映画音楽作曲家としての豊かなキャリアのきっかけとなり、またそのミニマル・ミュージックの手法を発展させる抗しがたい刺激となっている。3部作の最初の2章(「コヤニスカッツィ」1983年、「ポワカッツィ」1988年)では、人間と自然との闘いの印象的な映像に作曲家は詩的なリズムを与えていたが、この第3作では皮肉なことに、多くは印象にもとづく、ディジタル処理された映像の滝のような流れとかかわりのある人間であることを作曲家は要求されている。その結果生まれたのが、この作曲家のもっとも心温まる、構成上もっとも心地よい音楽のいくつかである。このサウンドトラックの成功にとってきわめて重要なのは、チェロの巨匠ヨー・ヨー・マとのコラボレーションで、それはグラスの作品を事実上マのチェロ・コンチェルトへと高めているほどである(演奏家による陰鬱(いんうつ)にしてリリカルなメロディは、まさにこの作品の動脈である)。「オールド・ワールド」や「ニュー・ワールド」の楽章でのマの演奏は、彼のもっとも忘れがたい仕事の1つに数えられるだろうし、そのうえグラスの賢明な、“バック・トゥ・ザ・フューチャー”的な方向の正しさを立証してもいる。(Jerry McCulley, Amazon.com)
インディ・ジョーンズ
別館『インディ・ジョーンズ』サイト
フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。