天才マックスの世界 [PR]

ジェイソン・シュワルツマン、ビル・マーレイ、ウェス・アンダーソン、オーウェン・ウイルソン (ブエナ・ビスタ・ホーム・エンターテイメント)



DVD
発売日:2003年6月20日(金)



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レビュー (Amazon)
   中高一貫の名門私立校に通う奨学生のマックス(ジェイソン・シュワルツマン)は、19ものクラブを切り盛りする一風変わった少年。小学部の教師であるローズマリー(オリビア・ウィリアムズ)に一目ぼれしたマックスは、同級生の父親で親友の鋼鉄会社社長のブルーム(ビル・マーレイ)の手を借りて彼女のために校内に水族館を建設しようとする。が、ブルームもローズマリーを好きになってしまい…。
 『ザ・ロイヤル・テネンバウムス』のウェス・アンダーソンが製作・監督を手がけた、オフビートな青春コメディ。やることなすこと大人顔負けで型破りなマックスだが、恋する心情はまんま思春期の青春そのもの。そんなマックスのアンバランスな純粋さに影響されていくブルームとローズマリー。寂しさと切なさを抱える3人の奇妙な三角関係を、けっこうドロドロと描いている。作りものめいた独特の映像と、3人が醸しだす人間味がまたアンバランスで、そこがまたもやこの映画の魅力となっている。ものすごくいとおしい気分になる映画です。余談だが、存在感ある演技で魅了したマックス役のJ・シュワルツマンは、F・F・コッポラの甥っ子にしてタリア・シャイアの息子だとか。(茂木直美)
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『8番出口』劇中使用曲。