Terminator 3: Rise of the Machines [Soundtrack] [Import] [PR]

Marco Beltrami (Varese Sarabande)



CD
発売日:2003年6月24日(火)



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曲目リスト ※試聴はAmazonでどうぞ。
  1. A Day In The Life
  2. Hooked On Multiphonics
  3. Blonde Behind The Wheel
  4. JC Theme
  5. Starting T1
  6. Hearse Rent A Car
  7. TX's Hot Tail
  8. Graveyard Shootout
  9. More Deep Thoughts
  10. Dual Terminator
  11. Kicked In The Can
  12. Magnetic Personality
  13. Termina-Tricks
  14. Flying Lessons
  15. What Do You Want On Your Tombstone?
  16. Terminator Tangle
  17. Radio
  18. T3
  19. The Terminator Tangle
  20. Open To Me
  21. I Told You

レビュー (Amazon)
   シュワルツェネッガー扮する未来からやって来た破壊魔のようなサイボーグは戻ってきたが、第1作目からのスタッフ、キャストはほとんど新たな顔ぶれに入れ替わった。イタリア生まれの作曲家マルコ・ベルトラミ(『スクリーム』シリーズ、『ロードキラー』、『バイオハザード』など、近年のSF/ホラー系の作品やシリーズを一手に引き受け、職人芸をふるっている)にこのシリーズ第3作目のスコアを任せたのは賢明な判断だったといえるだろう。

   ブラッド・フィーデルによる陰うつなオリジナル・テーマにさらなるスゴ味を加えた作風で、ベルトラミは重々しく不安げなパノラマを描き出す。パーカッションと電子音に駆り立てられた激しいオーケストラ演奏が暴走した機械化世界の不安を喚起する。プロコフィエフやショスタコーヴィチのシンフォニックな感性をオートメーション化された地獄のような溶接工場のベルトコンベアに乗せ、機械で次々に刻印を押していったかのようなサウンドだ。ベルトラミは、本作に20世紀のロシア・ロマン主義のもっともアグレッシヴな要素を取り入れ、金属性のこん棒で殴りつけるかのような効果を出している。息詰まるサスペンス・スコアや驚くほど静かな小休止もあるが、目玉となるのはベルトラミならではの激しい、しばしば現実離れのしたアクション音楽なのだ。

   穏やかなアコースティック・バラードである「Open to Me」と「I Told You」も収録されており、それぞれディロン・ディクソンとミア・ジュリアが歌っているが、オーケストラによる鋼鉄の祭典というべきスコアとは水と油で、場違いな感じがするのが気になる。(Jerry McCulley, Amazon.com)


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