ヴァンパイア 最期の聖戦 [PR]ジェームズ・ウッズ、ダニエル・ボールドウィン、ジョン・カーペンター、ドン・ジャコビー (ハピネット・ピクチャーズ)DVD 発売日:2003年7月24日(木) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) 熱狂的なファンを持つジョン・カーペンター監督が描くヴァンパイア・ムービー。600年間生き続ける吸血鬼の先祖的存在ヴァレック(トーマス・イアン・グリフィス)に仲間を殺されたヴァンパイア・ハンターのジャック(ジェームズ・ウッズ)は、ヴァレックに血を吸われた娼婦(シェリル・リー)を用いて彼らの居場所をつかみ、壮絶なバトルを繰り広げていく。 何せこのヴァンパイアたち、十字架もニンニクも効かず、苦手なのは太陽光線のみというツワモノであり、全体のテイストもホラーというよりヴァイオレンス西部劇タッチなのが、いかにもカーペンター映画らしい。人間も吸血鬼もすべからく己の生存に懸命なのだが、どこかピントのずれた面も持ち合わせているあたりも、やはりカーペンター映画。Aクラスになることをかたくなに拒み続けるB級映画の誇りに満ちた、いつもながらのカーペンター映画の味わいである。(的田也寸志) 関連グッズ |