怪獣島の決戦 ゴジラの息子 [PR]久保明、高島忠夫、前田美波里、平田昭彦、佐原健二、有川貞昌、関沢新一 (東宝)DVD 発売日:2003年7月25日(金) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) 南海の無人島ゾルゲル島で行われた気象コントロール実験の影響で、生態系が変化。巨大な昆虫怪獣が跋扈する島と化してしまう。巨大な卵の中からゴジラの息子ミニラが誕生した。 昭和29年の「ゴジラ」第1作以来、その時代時代の要望により、様変わりしてきたゴジラのキャラクター。60年代末期から70年代におけるゴシラ・シリーズの内容には賛否両論あるが、本作のようなファミリー向けエンタテインメントというパッケージにも対応してしまうのは、ゴシラというキャラクターが持つ、フラットな寛容さ故のものだろうか。 円谷英二は本作より特技監修という立場となり、有川貞昌が特技監督デビューを飾っている。有川はスーツアクターを用いず、操演を使用して怪獣カマキラス、クモンガを見事に演出しており、その野心的なビジュアルはレイ・ハリーハウゼンを思わせる。(斉藤守彦) |