ザ・ロング・ロード [PR]

ニッケルバック (ロードランナー・ジャパン)



CD
発売日:2003年9月17日(水)



≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫


曲目リスト ※試聴はAmazonでどうぞ。
  1. フラット・オン・ザ・フロア
  2. ドゥ・ディス・エニモア
  3. サムデイ
  4. ビリーヴ・イット・オア・ノット
  5. トゥー・ダム・グッド
  6. ビコーズ・オヴ・ユー
  7. フィギュアード・ユー・アウト
  8. シュッド・ハヴ・リスンド
  9. スロウ・ユアセルフ・アウェイ
  10. アナザー・ホール・イン・ザ・ヘッド
  11. シー・ユー・アット・ザ・ショウ
  12. サムデイ (アコースティック・ヴァージョン) (日本盤のみのボーナス・トラック)
  13. スロー・モーション (日本盤のみのボーナス・トラック)

レビュー (Amazon)
   マルチ・プラチナアルバムとなる大成功を収めた前作に続くアルバムを制作するのは決してたやすいことではない。だが、カナダ出身のバンド、ニッケルバックのこの最新作が、数百万枚のセールスを上げた『Silver Side Up』に匹敵するセールスを上げるのはまちがいないようだ。

   本作の音楽的路線は、前作とほぼ同じだ。飾り気のない、まさにラジオ受けするグランジ・ミュージックが、絶妙にドラマチックなサウンドをバックに、チャド・クルーガーの力強く、ますます信頼感を増すヴォーカルを支えている。パンチのあるアップテンポなオープニング曲「Flat on the Floor」は別として、スタッカートを効かせたタフな「Because of You」、オアシスを思わせる「Figured You Out」で、バンドはソフトロックのアンセムをひたすら聴かせてくれる(ソフトと言っても、2003年の細分化されたジャンル分けの基準で言えばの話だ)。

   本作での唯一の変化は、クルーガーの詩が描く対象だ。2000年の『The State』では、田舎町で暮らすフラストレーションをさらけだしていたが、本作では、メンバー間の緊張を限界まで張りつめさせ、破壊的な薬物乱用を引き起こす過酷なツアー・スケジュールに苦しんでいる。つまり、容赦ないほどに分析的なクルーガーが、その視点をスーパーマーケットへのお出かけから、憎悪と自己批判に満ちた騒乱に変えようとしていることを感じずにいられない。

   ニッケルバックは、『Silver Side Up』のファンが喜ぶアルバムをまたしても届けてくれたのだ。(Dominic Wills, Amazon.com)


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『8番出口』劇中使用曲。