真夏の夜の夢 ミシェル・ファイファー ルパート・エベレット キャリスタ・フロックハート マイケル・ホフマン ウィリアム・シェイクスピア

真夏の夜の夢 [PR]

ミシェル・ファイファー、ルパート・エベレット、キャリスタ・フロックハート、マイケル・ホフマン、ウィリアム・シェイクスピア (20世紀 フォックス ホーム エンターテイメント)



DVD
発売日:2003年11月21日(金)



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レビュー (Amazon)
   シェイクスピアのなかでも、とくに華やかさが突出する本作は何度も映画化されてきたが、この99年版はファンタジックな持ち味が全面に開花している。イタリア、トスカーナ地方でのロケや、伝説のチネチッタ撮影所に作られた魔法の森のセットにより、原作が追求するテーマが見事に再現された。舞台は19世紀という設定。若い男女4人の愛の関係が、妖精の媚薬によるイタズラでとんでもない方向へ発展するストーリーは、はっきり言ってそれほど重要ではない。愛に絡んだ要所での名セリフや、俳優たちの誇張した演技を楽しめばいいのである。
   特殊メイクでロバになるケビン・クラインら人間たちを演じる俳優もいいが、やはり妖精役のキャストに惹きつけられる。ミシェル・ファイファーの自分勝手な女王と、素顔がダブるルパート・エベレットのゲイっぽい王の掛け合いに爆笑。自転車が登場するなど古典と現代劇を橋渡しする工夫もおもしろい。ゴージャスな美術と、にぎやかな共演により、辛らつなテイストはやや不足してしまったが、肩の力を抜いて楽しめるシェイクスピアという点がオススメである。(斉藤博昭)
インディ・ジョーンズ
別館『インディ・ジョーンズ』サイト
フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。