Team America: World Police [Soundtrack] [Import] [PR]

Harry Gregson-Williams (Atlantic / Wea)



CD
発売日:2004年11月1日(月)



≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫


曲目リスト ※試聴はAmazonでどうぞ。
  1. Everyone Has AIDS (Album Version)
  2. Freedom Isn't Free (Album Version)
  3. America, Fuck Yeah (Album Version)
  4. Derka Derk (Terrorist Theme) (Album Version)
  5. Only A Woman (Album Version)
  6. I'm So Ronery (Album Version)
  7. America, Fuck Yeah (Bummer Remix) (Album Version)
  8. The End Of An Act (Album Version)
  9. Montage (Album Version)
  10. North Korean Melody (Album Version)
  11. The Team America March (Album Version)
  12. Lisa & Gary (Album Version)
  13. F.A.G. (Album Version)
  14. Putting a Jihad On You (Album Version)
  15. Kim Jong Il (Album Version)
  16. Mount, Rush, More

レビュー (Amazon)
NBCの深夜番組「サタデーナイトライブ」で音楽監督と作曲を担当、『サウスパーク』(原題『South Park: Bigger, Longer & Uncut』)でのコラボレーションでオスカーにノミネートされたマーク・シャイマンがここでもたまたま曲を提供しているのだが、彼はかつて『サウスパーク』の共同制作者トレイ・パーカーを今まで会った中で「一番ビッグな異性愛者のショー・クイーン」だと言った。パーカーがハリウッドのアクション映画とアメリカの外交的陰謀、いろいろな差別語禁止を激しく批判するマット・ストーンの独創的なマリオネーションと彼自身のために書く(そして時には歌う)風刺的な歌は、彼のイデオサヴァン(特殊な才能を持つ知的障害者)のソンドハイム(『ウエスト・サイド物語』の作詞作曲者)としての地位を揺るぎないものにする以外の何ものでもない。トレイがここに繰り広げる音楽的冒とくは、さまざまなところに平等にねらいを定めていて、爆笑させられる。 操作的なブロードウェイの料金(『レント』(原題『Rent』)のパロディの「Everyone Has AIDS」)、トビー・キースのような愛国心をあおるカントリーのスター(「Freedom Isn't Free」)、低俗なバラード・クイーン、ダイアン・ウォーレン(「Only A Woman」)、ろくに考えてもいない主戦論者のマッチョ・ロックの国家(「America, Fuck Yeah」)。パーカーのまさかと思うような北朝鮮の金正日総書記(「I'm So Ronery」)のパロディは、異常で、真に感動的で、偏見的でというのを一時にやりおおせている。アンダースコアはハリー・グレッグソン=ウィリアムズが指示を出したというのは、もし彼自身と、しばしば月並みな表現にとらわれすぎるチームの全作品にもっと芸の細かいジャブがあれば納得がいったのだが。勇壮なマーチ、繊細なテクノ、サイコーに陰気なオーケストラの出だしがあまりにもストレートにプレイされていて、しばしば彼らのパロディの意図に乗っかっているのはコンテクストだけという状態になっている。大きくふくれ上がったハリウッドの華やかさをパンクさせるという点では歓迎する。年間では断然人気のサウンドトラックだろう。(Jerry McCulley, Amazon.com)
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