トゥー・ブラザーズ スタンダード・エディション [PR]

ガイ・ピアース、フレディー・ハイモア、ジャン=クロード・ドレフュス、フィリピーヌ・ルロワ=ボーリュー、ジャン=ジャック・アノー、アラン・ゴダール (東宝)



DVD
発売日:2005年2月25日(金)



≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫


レビュー (Amazon)
   1920年代のカンボジア、アンコール遺跡でトラの兄弟が誕生。しかし、父トラが射殺され、母トラと弟が人間の罠にかかり、兄弟は別れ別れの運命をたどる。兄のクマルはサーカスで芸を仕込まれ、弟のサンガは行政官の息子のペットになるが、1年後、彼らは思わぬ場所で再会することに…。『子熊物語』でも、クマのドラマを手がけたジャン=ジャック・アノー監督が、本物のトラを使ったドキュメンタリーのような映像で、フィクションの作品を創り上げた。
   子ども時代のトラの愛くるしい仕草や微妙な表情の変化、成長した後のどう猛な一面まで、膨大なフィルムから抽出したであろう貴重な映像。それを目にするだけでも、本作の価値はあるだろう。人間とのシーンには合成も使われているが違和感はない。「生き別れの兄弟」という古典的メロドラマ風の物語も、トラであればあざとさも薄まり、監督が訴える人間と自然の関係がストレートに浮き彫りになっていく。本作の後、立て続けに話題作への出演が続く子役、フレディ・ハイモアの初々しい演技にも頬がゆるむ。(斉藤博昭)
インディ・ジョーンズ
別館『インディ・ジョーンズ』サイト
フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。