closer / クローサー [PR]

ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウ、ナタリー・ポートマン、クライブ・オーウェン (ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)



DVD
発売日:2005年9月7日(水)



≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫


レビュー (Amazon)
   ジュリア・ロバーツ、ジュード・ロウら4大スターが、愛の「四角関係」を奏でる。同名戯曲を、『卒業』などのマイク・ニコルズ監督が映画化した。舞台はロンドン。小説家志望の記者ダンとニューヨークでストリッパーをしていたアリスが同棲を始める。ダンは、著書用の写真を撮ってくれたフォトグラファーのアンナが気になり始め、彼女の名を語ってネットのチャットで医師のラリーを挑発。待ち合わせ場所に来たラリーのまえに、偶然にも本物のアンナが現れ、ふたりは結ばれる。その後、4人の関係はさらにもつれていくのだった。
   戯曲の場面転換のごとく、4か月後、1年後と、急に時間をとばす展開が、映画としては異色。時が変わるごとに、4人の関係も微妙に変化しているのだ。恋人がいながら別の相手に惹かれる人間の性(サガ)がテーマだが、印象に残るのは、セックスについての赤裸々な感想や、チャット上でのエロティックな会話といった、きわどいセリフの数々。それらを4人の俳優が恥ずかしげもなく口にする様子は、ある種、ドキドキものである。男と女の違いをくっきりと描いたのも本作の特徴で、愛に素直で、開き直るのも得意な女たちに比べ、男たちは過去の恋にウジウジと悩み、つねにふっきれない。男にとって、リアルで胸が痛くなるラブストーリーなのかもしれない。(斉藤博昭)
関連グッズ

インディ・ジョーンズ
別館『インディ・ジョーンズ』サイト
フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。