アンソニーのハッピー・モーテル [PR]

ルーク・ウィルソン、オーウェン・ウィルソン、ロバート・マスグレーヴ、ウェス・アンダーソン (ソニー・ピクチャーズエンタテインメント)



DVD
発売日:2005年4月20日(水)



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レビュー (Amazon)
   まぬけで地味なこのコメディはインディーズ映画としてはヒットしてもよさそうだったが、さほど注目されなかった。職業の選択を間違えた友人についてじっくり描いたすばらしい犯罪映画なのに残念なことである。ウィルソン兄弟が演じるのは、控えめなアンソニー(ルーク・ウィルソン)と神経質なディグナン(オーウェン・C・ウィルソン)。2人は、けちな泥棒になりたいというディグナンの野心から犯罪者の道を歩むことになってしまう。数回ふざけて気軽に泥棒のまねごとをしてみたのち、このままではうまくいかないと気づいた彼ら(3人目の仲間も加わっている)は、ベテランの大泥棒(ジェームズ・カーン)と手を組むことにする。
   あくまで何食わぬ調子で淡々と話が進んでいくので、この作品ならではのおもしろさがどこにあるのか、詳しく見てみなければならなくなる。だがいったんユーモアのありかが分かれば、きらめくユーモアがたくさんあると気づくだろう。とりわけオーウェンが演じるディグナンは、実に個性的でおもしろい人物だ。彼はあまりにも真剣に自分の目標に向かっているために、自分のアイディアがどんなにばかげているか気づかない。のちに『アルマゲドン』『パーマネント・ミッドナイト』でディグナンのようなまぬけな役を演じるオーウェンは、本作品ではウェス・アンダーソン監督と共同で脚本を書いている。(Robert Horton, Amazon.com)
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