エリザベスタウン [PR]

オーランド・ブルーム、キルスティン・ダンスト、スーザン・サランドン、アレック・ボールドウィン、ジェシカ・ビール (パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン)



DVD
発売日:2006年4月21日(金)



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レビュー (Amazon)
   スニーカーのデザインに失敗し、会社に10億ドルもの損害を与えたドリュー。恋人からも距離を置かれ、自殺まで決意した彼に、父親が急死したという知らせが届く。遺体を引き取りに向かった彼は、父の故郷、ケンタッキー州のエリザベスタウンで新たに人生のスタートを決意することになる。オーランド・ブルームが、繊細なドリュー役を好演する、ピュアなストーリー。
   ドリューの心の動きを表すかのように、全体的にドラマがややぎこちない展開だが、キャメロン・クロウ監督の絶妙な選曲センスで、ゆっくりと感情移入させていく。とくに亡き父に語りかけるドリューの姿には、誰もが家族との絆を再確認するだろう。ドリューの再生に大きく関わるのが、キルスティン・ダンスト演じる客室乗務員クレア。ふたりの延々と続く携帯電話のやりとりが面白い。終盤、ドリューがひとりで車の旅に出るシーンでは、クロウの音楽オタクぶりがさらに発揮される。この旅を共有できた瞬間、じんわりと胸が締めつけられる。(斉藤博昭)
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