ラストデイズ [PR]

マイケル・ピット、ルーカス・ハース (エイベックス・ピクチャーズ)



DVD
発売日:2006年9月20日(水)



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レビュー (Amazon)
   自ら命を絶った伝説のミュージシャン、カート・コバーン。その死をヒントに、ガス・ヴァン・サント監督が、あるロックアーティストの最期の2日間を描く。リハビリ施設を脱出したブレイクは、森の中の屋敷にたどり着き、そこで彼の取り巻き仲間とともに、何をするでもなく時を過ごしていくのだった…。
   ブレイク役マイケル・ピットの鬼気迫る演技に圧倒される。自身もバンドを組んでいるだけあって、思いついたようにギターやドラマを演奏するシーンが堂に入っている。そして絞り出すような歌声の迫力と悲壮感。ちなみに本作で披露される曲は、彼の自作である。
   映画は、ブレイクの酩酊した心を表すかのように、何度か同じシーンが出てきては、その後に別の展開になるなど、イマジネーションを刺激して止まない。観ている間は混乱するものの、ラストシーンの余韻とともに、観た後にあれこれと考えさせる作品なのである。ソニック・ユースのメンバーが出演や音楽コンサルタントで参加している点は、音楽ファン必見のポイントだろう。(斉藤博昭)
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