レビュー (Amazon.co.jp) タランティーノばりのクールと香港のドンパチを盛り込んだ、熱狂的で抜群に愉快なジョー・カーナハン(『NARC ナーク』)の『スモーキン・エース』。マフィアを売ろうとする情報提供者を狙う殺し屋の展覧会が、めまぐるしいコミックのようなプロットで繰り広げられ、ハッとするようなアクションの瞬間とダークなコメディが満載。カーナハン監督の血しぶきが飛ぶ荒唐無稽なストーリーの中心は、バディ・イズラエル(ジェレミー・ピヴェン、いつもの勝負師の役柄を一段と強調)。ベガスのマジシャンで、彼と懇意にしていたマフィアたちを売る情報提供者に転じた男だ。バディのうるさい口を永遠に封じることを願って、マフィアの親分はこのいんちきマジシャンの首に賞金をかける。かくして、暗殺者の一団が賞金を我がものにしようと、バディの潜伏場所へ押しかけてくる。破天荒なガンマンたちがこの映画の一番のきらめく(そして突飛な)見どころ。とくに印象深い悪者に、R&B歌手のアリシア・キーズ(クールでフォークシー・ブラウンのような殺し屋役)、ネスター・カーボネル(拷問好きなサディスト役)、ベン・アフレックとピーター・バーグ(抑制を効かせた保釈金提供者役)、クリス・パイン(野蛮すれすれの三兄弟のリーダー)がいる。ライアン・レイノルズ、レイ・リオッタ、アンディ・ガルシアはコインの裏側の代表であるFBI捜査官で、殺し屋たちより先にバディの身柄を確保しようと決断、こうした両者の衝突が目を剥くような銃撃戦を生み出すことになる。『スモーキン・エース』に何かしら文句をつけるならば、トーンがアクション・ドラマとヒップなコメディとの間を行き来する感じを抱かせる点だろうが(カーナハンは1988年のインディーズの佳作だった『ブラッド・ガッツ』では、このあたりのバランスをもっとタイトに抑えていた)、演技や銃撃戦、そしてカーナハンのハイパーアクティブなカメラワークも決まっているし、そうしたトーンの移り変わりも好意的に感じさせる。めざとい視聴者はカーティス・アームストロング(『Ray/レイ』)、デヴィッド・プローヴァル(『ザ・ソプラノズ』)、アレックス・ロッコ(『ゴッドファーザー』のモー・グリーン)が脇役で出演していることに気づくことだろう。(Paul Gaita, Amazon.com) 関連グッズ カスタマーレビュー ※カスタマーレビューはAmazonのユーザーにより書かれたものです。 (19人) 思ったほど楽しめなかった・・・ 2008/04/10画面の色調からカメラアングル、アップテンポな編集で、いわゆる、スタイリッシュと言われる映像です。登場人物のキャラクターも立っています。ガイ・リッチーの『ロック・ストック・・・」を思い出しました。 でも、あまり楽しめませんでした。個々のシークエンスはいいのですが、それらが収束してラストになだれ込むみたいなノリがありません。大団円が終わった後も宙ぶらりんな感じがして、しかも最後のどんでん返しで、いきなり正統派ミステリーみたいな謎解きがされます。取って付けたようなオチです。 脚本のせいかもしれません。もっとも、最後のヒネリがなくても、カタルシスがなかったのですから、そうとも言えないのかもしれません。 思い返してみると、シークエンスの切り替えは早いのですが、何となくリズムがずれていたような気もします。編集のせいかもしれません。 出演している俳優達、ベン・アフレックス、アンディ・ガルシア、レイ・リオッタ・・・って言うのも、説得力がないですね。彼等が出ると映画の格が下がってしまう気がします。キャスティングのせいかもしれません。もっとも、アリシア・キーズはよかったですね。 もしかすると、期待しすぎていたせいかもしれません。 かなり惜しいと感じました 2008/04/07設定とかカメラワークとか役者とか、映画全体の雰囲気は かなりブッ飛んでて気に入りました。 前半の登場人物紹介されているくだりなど、 視聴者にこれから始まるショーを楽しみに感じさせます。 最後の方、ちょっと複雑なストーリー展開があるのですが、 これは不要だと思いました。 あくまでもストーリーを無視して、銃をぶっぱなす映画として完結させていれば、 もっと後味がよい映画になっていたように思います…。 アリシア・キースはかわいかったです。 期待しすぎた… 2008/01/01最初から、かなりハチャメチャなアクションかと思ったら、意外と普通の映画。前半は、退屈です。後半からは、面白くなります。アクションもあって殺しまくり…でも、最後に命を奪う人が予想してたら、その通りになった… 後半は、カッコイイです~ 難解だが素晴らしい 2007/12/28この映画のキーマンを狙う刺客達は皆、個性的。 キャラがバラバラなのに、同じ枠にブチ込んでるからたまったもんじゃない。 コメディーなのかサスペンスなのかよく判らない作品でした。 あまりに型破りなので、自分の知ってる言葉では説明しかねます。(汗) 極めつけはベン・アフレック! 役柄だけで仕事を選ばない姿勢に拍手。 とにかく見たら驚きます。 痛快アクション 2007/12/28予告がとてもおもしろそうで楽しみにしていました。銃撃戦がぶっ飛んでいてバイオレンスでウレイジー、イってしまっています。殺しやそれぞれに個性があって、銃撃戦だけでも見る価値があります。ただキャストの名前がこんがらがってしまって何度か見直さなければいけなかったのと、ラストもすぐにはわからなかった。テンポがいきなり悪くなったりしてたので、もっと単純にすっきり見せてくれたらもっと良かったのに。 5件だけ表示しています。その他のレビューはこちらで。
⇒ ニューリリース情報ページへ
|
『ラスベガスをぶっつぶせ』予告/オープニング/エンディング曲
『バンテージ・ポイント』予告の後半で流れている曲 『ジャンパー』劇中曲リスト 『アウェイ・フロム・ハー 君を想う』予告の曲 『いつか眠りにつく前に』イメージソング 『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』予告の前半で流れている曲 『エリザベス:ゴールデン・エイジ』予告・特報・TVスポット曲 『潜水服は蝶の夢を見る』予告曲、公式サイトで流れている曲 『アメリカン・ギャングスター』予告の曲 『オーシャンズ12』劇中使用曲一覧 『アイ・アム・レジェンド』劇中歌・予告音楽 『ディスタービア』ケールの携帯着信音 『ブレイブ ワン』主題歌・挿入歌・予告の曲 『幸せのレシピ』予告編の曲、テレビCM曲 |