トワイライトゾーン/超次元の体験 [PR]スキャットマン・クローザース、アルバート・ブルックス、キャスリーン・クインラン、ダン・エイクロイド、ジョン・リスゴー (ワーナー・ホーム・ビデオ)DVD 発売日:2008年3月7日(金) ≪関連『映画・ドラマ』タイトル≫
レビュー (Amazon) 往年の人気TVシリーズを、スピルバーグ製作の下、本人も含めた4人の監督が集まってオムニバス作品として映画化。プロローグと第1話をジョン・ランディス(『ブルース・ブラザース』)、第2話がジョー・ダンテ(『グレムリン』)、第3話がスピルバーグ、第4話がジョージ・ミラー(「マッド・マックス」シリーズ)という豪華な顔ぶれだ。 人種差別主義者の男が時空を超え、逆に手痛い差別を受けるシリアスかつブラックな第1話は、撮影中の事故で主演のビック・モローと子役が亡くなるという、いわくつきの作品。スピルバーグらしいヒューマンな感動や、ダンテの過剰なまでにシュールな映像など、それぞれの原点や個性が垣間見えるが、やはり短編として秀逸なのは、第4話に尽きるだろう。高所恐怖症の男が、いやいや乗った飛行機で、窓の外に見たものとは…というドラマを、テンポのいい演出と、スリルを高めるカット&編集でたたみ込むように展開させたミラーの手腕で、3話のどれかに不満が残る人の心もざわめかせてくれるはずだ。(斉藤博昭) 関連グッズ |