偉大な生涯の物語The Greatest Story Ever Told (1965)音楽:アルフレッド・ニューマン Music Composed by Alfred Newman キャスト・スタッフ
マックス・フォン・シドー、チャールトン・ヘストン、ジョン・ウェイン、シドニー・ポワチエ、キャロル・ベーカー レビュー (Amazon) イエス・キリストの生涯を『シェーン』『ジャイアンツ』などの巨匠ジョージ・スティーヴンス監督が、自らのキャリアの総決算として手掛けた超大作。 奇をてらった新解釈などは施さず、潔いほどに聖書のイメージ通りのキリスト像を魅せきろうとしたところに、この巨匠の誠実さが伺えるが、それを映画的なものにしたてあげるため、キリストにはマックス・フォン・シドー、その母マリアにドロシー・マクガイア、キリストを救世主と予言するヨハネにチャールトン・ヘストン、キリストを裏切るユダにデヴィッド・マッカラム、さらにはジョン・ウェイン、テリー・サヴァラス、シドニー・ポワチエなどオールスター・キャストの布陣を敷いたあたりが、成功の秘訣であろう。(的田也寸志) コメントをどうぞ。映画やサントラの感想、ご質問、ご要望など。
いわゆる アメリカ的 キリスト伝 ではあるけれども
その数年前の1961年に制作された 「キング オブ キングス」 と比較すると 活劇的に 進行していく「キングス オブ キングス」 より こちらは 夜や暗闇の映像にも 力を入れ きめ細かく (手抜きとも言えそうな箇所もなくはないが…)進行していく 作品ではないかと思う 何より 当時 国際的なキャリアが まだ 皆無に等しかった 30代の マックス フォン シドーが 体格的にもだが(かなり背が高い!)演技面で この頃全盛期だった チャールトン ヘストン(ヨハネ役で出演)と 堂々と渡り合っているのが 見所かと思う。この作品で 受難のシーンには ジョン ウェイン や シドニーポワチェも 顔を見せているが ほんの数分の出演で セリフも ほとんどない しかし ジョン ウェイン扮するローマ軍の百人隊長姿が 意外に 似合っていたのが 新鮮だった (^_^) CINEMA.WOLU 2011/1/25(Tue) 22:10 |