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キャスト・スタッフ
ジェイムズ・ニュートン・ハワード、ジュリア・ロバーツ、キャンベル・スコット、ヴィンセント・ドノフリオ、コリーン・デューハースト、戸田恵子、山寺宏一、野島昭生、麻生美代子、サリー・フィールド、ケヴィン・マコーミック、マーティ・ラインバック、ファン・ルイズ… レビュー (Amazon) ジュリア・ロバーツ扮する学歴も資格もない若い女性が、白血病の御曹司の看護人となり、彼の心を生き返らせ、やがて愛し合うようになる難病版“プリティ・ウーマン”。 ジュリア・ロバーツの母性と姐御肌をうまく生かし、ハスッパなギャルが愛に目覚めていく過程を丁寧に描いていく。病への恐怖を抱えるインテリの御曹司を演じたキャンベル・スコットの演技もすばらしい。 ジュリア映画ならではの前向きパワーは全開だが、難病ものなだけに全体のトーンは少々重め。それでも病気を克服する部分は背景にとどめ、出会い、触発され、変わっていく男女の微妙な心理も描写しているので、ピュアなラブストーリーとして堪能できる。劇中にクリムトなどの絵画が挿入され、意外な効果を上げている。エレン・バースティンやコリーン・デューハースト(キャンベル・スコットの実母)など、脇役もなにげに豪華。(茂木直美) |