|
キャスト・スタッフ ジュリアン・ノット、ピーター・サリス、アン・レイド、萩本欽一、小原乃梨子、ボブ・ベイカー、デイヴ・アレックス・リデット、カーラ・シェリー、マイケル・ローズ、アードマン・アニメーションズ レビュー (Amazon) 全編をいったん通して観てから、次にコマ送りでいちいち確認して…と、それぐらいのことをしてもじっくり味わいつくしたい。ニック・パーク監督のクレイ(粘土)アニーション、95年制作の逸品だ。 よく言われる人形の表情には驚異的なリアリティーがあり、眉毛の位置にあるひさしの動きが大きなポイントといえる。『モダン・タイムス』あり『サンダーバード』あり『ターミネーター』ありの思わずニヤリとなるストーリー。また、窓ふき音だの羊の鳴き声だのどれも快感度の高い音響や、「上向き一方通行標識」みたいな小道具まで、その凝りまくった作りにはひたすら唸らされてしまう。最後、素直に「めでたしめでたし」とはならない結末も、いかにも英国風にヒネリが利いていて二重マル。(武内 誠) 関連作品 ⇒
|