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キャスト・スタッフ
アレック・ボールドウィン、キム・ベイシンガー、マイケル・マドセン レビュー (Amazon) 仲間に裏切られ、命を狙われつつも反撃に転じ、妻と高飛びする銀行ギャングのプロ…。オリジナルは72年、サム・ペキンパー監督の傑作クライム・アクションだが、脚本をペキンパーに改変されてしまったウォルター・ヒルの企図は、彼が改めて執筆したこのリメイク版のほうがよく伝わってくる。つまりコルト45をぶっ放すような、夫と肩を並べたタフネスな妻の存在である。 主演は当時、新婚ホヤホヤだったアレック・ボールドウィンとキム・ベイシンガー。これもまた、オリジナル版のスティーブ・マックイーンとアリ・マッグローが撮影中に恋に落ち、電撃結婚したエピソードを思い起こさせる。ただし77年に離婚したが。 2人をジリジリ追い詰めていく個性派ジェームズ・ウッズとマイケル・マドセンのコンビもいい味を出している。監督は『13デイズ』のロジャー・ドナルドソン。(轟夕起夫) |