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キャスト・スタッフ
ヴィンセント・スパーノ、パオロ・タヴィアーニ、ヴィットリオ・タヴィアーニ、グレタ・スカッキ、デジレ・ベッケル レビュー (Amazon) 20世紀初頭のイタリア、トスカーナ地方からアメリカにやってきたニコラ(ヴィンセント・スパーノ)とアンドレア(ジョアキム・デ・アルメイダ)の兄弟は、サンフランシスコ万博のイタリア館に建築に参加したことから、D.W.グリフィス監督(チャールズ・ダンス)に認められ、『イントレランス』のセットを任せられるに至る。しかし、やがて第一次世界大戦が勃発し……。 イタリア映画界の名匠パオロ&ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟が、ハリウッド創生期のアーティストの意気を、イタリア人の視点からロマンティックに描いた名作。若者たちのおおらかで夢あふれる青春が戦争によって引き裂かれるにもかかわらず、映画、ひいてはアートへの情熱が不滅であることを訴えるラストも見事。また、本作と同時に『イントレランス』にも接することを、ぜひオススメしたい。(的田也寸志) |