男と女IIUn homme et une femme, 20 ans deja (A Man and a Woman: 20 Years Later) (1986)音楽:フランシス・レイ Music Composed by Francis Lai キャスト・スタッフ
アヌーク・エーメ、ジャン=ルイ・トランティニャン、リシャール・ベリ、エヴリーヌ・ブイックス、ロベール・オッセン、クロード・ルルーシュ レビュー (Amazon) 妻に自殺されたレーサー(ジャン・ルイ・トランティニャン)と、スタントマンの夫の死に遭遇した女(アヌーク・エイメ)との恋を描いたクロード・ルルーシュ監督の名作『男と女』からおよそ20年後、前作と同じスタッフ・キャストでこのふたりの再会を描いたもの。映画プロデューサーとして成功している女は、女優となった娘を主演に、かつての自分と彼との恋物語を映画化しようとし、今もレーサーとして活躍中の男と再会。再び恋の炎を燃え上がらせていくが……。 実に正統的続編というスタイルの中、前作へのオマージュをルルーシュ監督自ら行い、またそれだけではないシニカルな視点を盛り込んでいるのが成功のポイント。主演ふたりの魅力も、20年の歳月を経てさらに光り輝いているようで、特にA・エーメの美しさは特筆しておきたい。フランシス・レイの、あの映画音楽史上に残る名テーマ曲も、もちろん流れます。(増當竜也) |