オーロラの彼方へFrequency (2000)音楽:マイケル・ケイメン 監督:グレゴリー・ホブリットMusic Composed by Michael Kamen 出演:デニス・クエイド(フランク・サリヴァン)、ジム・カヴィーゼル(ジョン・サリヴァン)、ショーン・ドイル(ジャック・シェパード)、エリザベス・ミッチェル(ジュリア・サリヴァン)、アンドレ・ブラウアー(サッチ・デレオン)、ノア・エメリッヒ(ゴード・ハーシュ)、メリッサ・エリコ(サマンサ・トーマス)、ダニエル・ヘンソン(ジョニー・サリヴァン(6歳))、ジョーダン・ブリッジス(グレアム・ギブソン)、マイケル・セラ、ピーター・マクニール、マリン・ヒンクル、ロッコ・シスト、メリッサ・フィッツジェラルド
キャスト・スタッフ
デニス・クエイド、ジム・カヴィーゼル、エリザベス・ミッチェル、アンドレ・ブラウワー、ノア・エメリッヒ レビュー (Amazon) 太陽が活発化した影響でニューヨークで36年ぶりにオーロラが見られたある夜、ジョン(ジム・カヴィーゼル)は古い無線機で男と話をする。その男は、幼い頃に死んだ消防士の父フランク(デニス・クエイド)だった。ふたりは30年の歳月を隔てつつ、無線の会話を通して心を通わせ、やがて周りの人間の運命までも変えていく…。 爽やか系の父子きずなものの感動ファンタジーと思いきや、なかなかどうして。サスペンス要素も盛り込んだ、最後の最後まで結末が読めないエンターテインメント作である。セット、衣装、メイク、画調を総動員して、現代と30年前のニューヨークを見事に表現しているあたりはさすがハリウッドというべきか。ひねりの効いた脚本は『オースティン・パワーズ ゴールドメンバー』のトビー・エメリッヒ。監督は『真実の行方』のグレゴリー・ホブリット。ドキドキして、見た後爽快な気分になれる良作だ。(茂木直美) |