ゴーストシップ/呪われた豪華客船Ghost Ship (2002)音楽:ジョン・フリッゼル 監督:スティーヴ・ベックMusic Composed by John Frizzell 出演:ジュリアナ・マルグリーズ(エップス)、ガブリエル・バーン(マーフィー)、ロン・エルダード(ドッジ)、イザイア・ワシントン(グリーア)、デズモンド・ハリントン(フェリマン)、アレックス・ディミトリアデス(サントス)、カール・アーバン(マンダー)、エミリー・ブラウニング(ケイティー)、フランチェスカ・レットンディーニ Q. エンディング流れていた曲は? A. Mudvayne(マッドヴェイン)の「Not Falling(ノット・フォーリング)」のようです。アルバム「The End of All Things to Come (ヘヴィロック断末魔)」3曲目に収録されています。 キャスト・スタッフ
ジュリアナ・マルグリース、ガブリエル・バーン、ロン・エルダード、デズモンド・ハリントン、ジョエル・シルバー、ロバート・ゼメキス、ギルバート・アドラー、マーク・ハンロン、ジョン・ポーグ… レビュー (Amazon) ホラー・ファンにとっては何も新しいところのない映画だが、『ゴーストシップ』は、ありきたりな幽霊屋敷の設定を、さらに恐怖をそそる場所、船に移している。40年間も行方不明だったイタリアの豪華客船アントニア・グラーザ号が、突然、冷たいベーリング海に再び姿を現した。うわべは安全そうな仕事に誘われて、ガブリエル・バーンとジュリアナ・マーグリーズがサルベージ会社のクルー(この中にはマーグリーズの私生活のパートナーで、「ER 緊急救命室」でも共演したロン・エルダードもいる)を率いて、その難破船を引き揚げに向かう。しかし、身の毛もよだつようなオープニングで、船のクルーと乗客がたどった恐ろしい運命を見た観客には、この先最悪の事態になることがはっきりとわかってしまう。そして、実際に最悪の事態が起こってしまう…明日の日の出を予告できるのと同じぐらい確実に。 悲運に満ちた雰囲気を極限まで盛り上げるために注ぎ込まれた、優れたアート・ディレクション、巧妙な撮影、賢明なデジタル処理満載のなか、脇役たちは型通りにさっさと殺されていく。監督のスティーヴ・ベック(この前年に『13ゴースト』をリメイクした)は、その手腕を何かの賞で認められることはないだろうが、『ゴーストシップ』は暗い嵐の夜にぴったりの悪寒をそれなりに感じさせてくれる。(Jeff Shannon, Amazon.com) |