セロニアス・モンク/ストレート・ノー・チェイサー

Thelonious Monk: Straight, No Chaser (1989)

音楽:ディック・ハイマン
Music Composed by Dick Hyman
1 Thelonious Monk: Straight, No Chaser

Thelonious Monk: Straight, No Chaser

[Import]
Dick Hyman

2 Straight No Chaser: Music From The Motion Picture

Straight No Chaser: Music From The Motion Picture

[Soundtrack] [Import]
Dick Hyman

3 Straight No Chaser

Straight No Chaser

[Import]
Thelonious Monk

4 ストレート・ノー・チェイサー

ストレート・ノー・チェイサー

セロニアス・モンク

5 ストレイト・ノー・チェイサー+1(オリジナル・サウンドトラック)(3ヶ月期間限定盤)

ストレイト・ノー・チェイサー+1(オリジナル・サウンドトラック)(3ヶ月期間限定盤)

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セロニアス・モンク

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  • セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー


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セロニアス・モンク

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   その独創性でよく知られる名ジャズ・ピアニストであり作曲家のセロニアス・モンク。これは、彼の姿を描いた優れたドキュメンタリー作品だ。この作品の成功の要因はいろいろあるが、才能あふれる人物が集まったこともひとつだろう。監督には、その編集技術に定評のあるシャーロット・ズウェリン、そして製作総指揮には、ジャズ・ピアニストだった経歴を持つクリント・イーストウッド。貴重な実録映像は、1968年にマイケル&クリスチャン・ブラックウッドによって撮影されたものだ。気分に流されやすいモンクの姿をスタジオ、ツアー、舞台裏でとらえる。奇行とも言える行動の数々は、彼独自のジャズを生み出す原動力でもある。

   第二次世界大戦後の米国では、ビ・バップの楽しいノリにマッチする出来事は少なかった。スウィング・ジャズが主流を占める中、ジャズ・ミュージシャンたちから生まれたビ・バップは、主流からはずれた流れであり、スウィングの形式を打ち破るものだった。テンポやメロディも一定でなく、技術を競い合ながら、自由な発想でアドリブを展開する音楽が生み出された。チャーリー・パーカーやディジー・ガレスピー、バド・パウエルといった音楽家がその代表格だ。モンクは彼らとは違い、予測もつかないメロディや不協和音を作り出す。よく「ビ・バップ界の大司祭」と呼ばれるが、むしろ禅の修行者に近いかもしれない。ワープするかのようなコード進行、「間違った」鍵盤を叩いたかのように聞こえる音階や不協和音、そして俳句を思わせる独特の間(ま)。

 『セロニアス・モンク ストレート・ノー・チェイサー』は、この孤高で気難しいと称されるアーティストの生涯を振り返る音楽ドキュメンタリー。彼の不安定な行動の数々、テオ・マセロとの激しいスタジオ・セッション。コロンビア・レコードの有名プロデューサーが語るモンクのインスピレーションと、そのアプローチ。インタビューを織り交ぜモンクの快活な一面も描き出し、作品に深みを与えている。何よりも素晴らしいのは、歴史に残る数々の名演奏をカメラがとらえていることだろう。(Sam Sutherland, Amazon.com)
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フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。