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キャスト・スタッフ
アンナ・ガリエナ、ガブリエル・ギャルコ、フランコ・ブランチャロリ、ティント・ブラス、エンニオ・モリコーネ レビュー (Amazon) 肉感的な熟女エロスを描いたら、右に出る者はいないであろう、イタリアのティント・ブラス監督が、「髪結いの亭主」などで知られるセクシー美熟女アンナ・ガリエナを主役に迎えて製作した作品。「秘蜜」という邦題こそ、なにやら淫靡な感じを受けるが、実は同じイタリア映画界の巨匠ルキノ・ヴィスコンティ監督も映画化した「夏の嵐」のリメイクなのである。 1945年。戦時中の最中、イタリアの上流夫人リヴィアは、ドイツの青年将校ヘルムートと恋に落ち、禁断の扉を開けてしまう。ヘルムートとの野性的な性体験に溺れるリヴィアだが、哀しい運命は、そこまで迫ってきていた…。 撮影時48歳という年齢が信じられないほど、アンナ・ガリエナのみごとなプロポーションが眩しい。演出そのものはとりたてて特徴のない作品だが、ガリエナのセックス・シーンは、シチュエーション、撮影共に工夫を凝らした様子が見てとれ、いかなる題材を得ようともブラス監督のこだわりは、やはりエロス描写にあることを改めて思い知らされる。(斉藤守彦) |