シベリア超特急Siberian Express (1996)監督・製作・原作・脚本:MIKE MIZNO出演:水野晴郎 主題歌(エンディングテーマ):「眠らないロマンス」藤吉じゅん(唄)、水野晴郎(作詞) 関連リンク ×Official Site(公式サイト) www.mizunoharuo.com →「電車や特急や急行や列車や」関連作品リスト メモ この映画は終りの クレジットが出たあと ある事が二度起ります ので、決してお友達に 話さないで下さい。 1941年イルクーツク駅 第二次世界大戦前夜 1号室:李蘭(契丹人) 2号室:カノンバートル(ウイグル人) 3号室:ユンゲルス(ドイツ陸軍中佐) 4号室:ポロノスキー(ソ連空軍大尉) 5号室:ゴールドストーン(ユダヤ系ポーランド人) 6号室:グレタ・ペーターセン(オランダ人) 7(9)号室:青山一等書記官(駐ブタペスト領事館付) 8号室:佐伯陸軍大尉(駐ベルリン大使館付) 9(7)号室:山下奉之陸軍大将 車掌:マンドーラ・ジン(蒙古系ソ連人) オープニングタイトルは、ヒッチコック風か。 キャスト・スタッフ
水野晴郎、かたせ梨乃、アガタ・モレシャン、シェリー・スエニー、西田和晃、中野良子、岡田真澄、佐藤充、ニコラス・ペタス、MIKE MIZNO、菊地孝典、シェリー・スェニー レビュー (Amazon) 時は1938年、満州とモスクワをつなぐシベリア鉄道を走る列車内で起きる連続殺人事件に、たまたま列車にいあわせた陸軍大将・山下泰文が、真相を解くべく推理を開始していく…。 映画評論家・水野晴郎が監督・主演を務めたミステリ映画…なのだが、陳腐極まりないドラマ展開、とても走っているようには思えない列車のセット撮影、さらには頭の中がウニになってしまうようなクライマックスのどんでんかえしなどなど、どこを切ってもとにかくひどい。 しかし、そのひどさがかえって評判になってしまい、今や世紀末日本を代表するカルト映画になってしまった珍作中の珍作。まるで日本のエド・ウッドと化してしまった水野晴郎は、映画の可能性というものを、別な意味で押し広げてくれた功労者といえるかもしれない?(的田也寸志) |