- Summon The Worms
- Dune Messiah
- Main Title (House Atreides)
- The Revolution
- Fear Is The Mind Killer
- The Arrival Of Lady Jessica
- Leto Atreides II
- Inama Nushif (Montage)
- War Begins
- Battle Of Naraj
- Rya Wolves
- I Have Only Now
- The Impossible Wager
- Face Dancer
- The Throne Of Alia
- Trap The Worm
- Salusa Secundus
- The Jihad
- The Ring Of Paul
- Exiles
- Sins Of The Mother
- Irulan I's Regret
- My Skin Is Not My Own
- Reunited
- The Golden Path
- Child Emperor
- Sign Of Bene Gesserit
- THe Preacher At Arrakeen
- The Seret Journey
- The Ghola Duncan
- Leto And Chaniuma
- The Fremen Qizarate
- Farewell
- Children Of Dune
- Horizon
- End Title
発売日:2003年3月18日(火)
レーベル:Varese Sarabande
レビュー (Amazon) トールキンの「ロード・オブ・ザ・リング」シリーズと同じく、フランク・ハーバートの「デューン砂の惑星」シリーズはこれまで映像化困難と思われていた。本作は、ケーブルテレビのSFチャンネルで放映されたこのシリーズの続編である。そして、予算はそこそこながら、前作である最初のミニ・シリーズでも使われた、映画音楽の若き新鋭ブライアン・タイラーの臆面(おくめん)もなく壮大な音楽を引き継いでいる。この作曲家は力強いシンフォニーをベースに、ストレートでメロディアスな旋律を、かすかにワーグナー的な躍動感と手法を織り混ぜて用いている。さらに、さまざまな民族楽器とその音階をたくみにからみ合わせ、たとえ見かけだけだとしても、ヴァラエティー豊かな異国情緒を感じさせてくれる。ケーブルテレビの番組用とは思えない雄大な音楽は、見事なまでに抑制されている。そして、場面にぴったりあった音作りがなされ、ドラマにインスパイアされたタイラーは、華麗で優美なボーカル・ナンバー「Inama Nushif」の歌詞を、小説家ハーバートの生んだ砂漠の民フレメンの言葉に翻訳までしている。本作は、頼もしい若手音楽家が驚くほどドラマチックなチャレンジを試み、それ以上の成果をあげた音楽である。(Jerry McCulley, Amazon.com)