クリムゾン・リバーLes Rivieres pourpres (The Crimson Rivers) (2000)音楽:ブリュノ・クーレ 監督・脚本:マチュー・カソヴィッツMusic Composed by Bruno Coulais 原作:ジャン=クリストフ・グランジェ 出演:ジャン・レノ(ピエール・ニーマンス警視)、ヴァンサン・カッセル(マックス・ケルケリアン警部補)、ナディア・ファレス(フェニー・フェレイラ)、ドミニク・サンダ(アンドレ)、カリム・ベルカドラ(ダーマン)、ジャン=ピエール・カッセル(バーナード)、ディディエ・フラマン(学長)、フランソワ・レヴァンタル、フランシーヌ・ベルジェ、フィリップ・ナオン 関連リンク ロードショー:2001年1月27日(土)~ →「2001年1月劇場公開映画」一覧へ ×Official Site(公式サイト) www.gaga.ne.jp/crimsonriver →テレビ放映履歴 キャスト・スタッフ
ジャン・レノ、ヴァンサン・カッセル、ナディア・ファレス レビュー (Amazon) アルプス山脈の中で、裸で眼をくりぬかれ、手首が切断され、胎児のような形で縛られ傷だらけになっている死体が発見された。捜査を開始したパリのベテラン刑事ニーマンス(ジャン・レノ)は、山脈のふもとにあるゲルノン大学に疑惑の目を向ける。一方、若手刑事のマックス(ヴァンサン・カッセル)は別の事件の捜査で大学に着目していた。やがて両者はふとしたことから出会い、事件の真相を探究しようとするのだが…。 『カフェ・オ・レ』『アサシンズ』など、フランスの先鋭監督として知られるマチュー・カソビッツによる猟奇サスペンス・アクション映画だが、ここではハリウッド映画を目指したかのようなスピーディなカット割りや、雪山での乱闘にカーチェイスなど、アメリカ映画さながらのメジャー志向濃厚な大作として成立させている。いまや大スターの貫禄十分のジャン・レノと、カソビッツ映画の常連でもあるカッセルとのちぐはぐなやりとりもおもしろい。(的田也寸志) |