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キャスト・スタッフ
シャルロット・ゲンズブール、ベルナデット・ラフォン、ジャン=クロード・ブリアリ、シモン・ド・ラ・ブロス レビュー (Amazon) 母を亡くし、無骨な父と兄、通いの家政婦と暮らす13歳のシャルロット(シャルロット・ゲインズブール)は、いつもイライラ。不満を抱え、人とうまくつきあえない。ある日、同じ歳の天才少女ピアニストのクララと偶然知り合ったシャルロットは、彼女の付き人になって町を出る夢を膨らませる。 少女の敏感な美しさを表現させたら天下一品のクロード・ミレールが、フランスが誇るロリ・アイドル、シャルロット・ゲインズブールを捉えた甘酸っぱくホロ苦い青春ストーリー。シャルロットのすらりとした肢体、少年のような幼い顔立ちからこぼれるあどけない表情はこの時にしか撮れなかっただろう。アイドル映画と見まごうポップな音楽を流し、シャルロットのロリータな魅力を散らばせつつ、思春期の少女だけが持つ不安、期待、嫉妬と憧れがない交ぜになった感情をのびのびと描いている。88年にミレール、シャルロットのコンビで製作された「小さな泥棒」も超オススメ。(茂木直美) |