ワイルドシングス2Wild Things 2 (V) (2004)キャスト・スタッフ
スーザン・ウォード、レイラ・アルシーリ、アイザイア・ワシントン、アンディ・ハースト レビュー (Amazon) 『ワイルドシングス 2』は、観てはいけないと思うのについつい観てしまう罪作りな傑作『ワイルドシングス』(1998年)の続編と称する作品で、またもやエロティックなムード満点のフロリダを舞台にして、高校生の日常に忍び込む低俗でスリリングな出来事を新たに描いている。ブリトニー(アーロン・スペリング製作のソープ・オペラ『マリブ海岸物語』『サンセット・ビーチ』に出演したスーザン・ウォード)はビーチバレーの選手でかわいい高校生だが、悪意に満ちたライバル、マヤ(レイラ・アルシーリ)に幸せになるチャンスをおびやかされる。疑い深い保険調査員(アイザイア・ワシントン)が登場し、何度もどんでん返しがあり、笑える会話も散りばめられていて、観客はくつろいで軽い気持ちで楽しめばいい。 本作品は実のところ『ワイルドシングス』の続編ではない。前作にあったいちばん有名なシーンの焼き直しはあるものの、同じ登場人物は出てこない(だから同じ俳優が出てこないのも驚くにはあたらない)。劇場公開されることなくビデオ化された作品『ワイルドシングス 2』に、まあまあいいところがあるとすればそれはただひとつ、『ワイルドシングス』の後日談ではないという点である。(David Horiuchi, Amazon.com) |