ラスト・マップ/真実を探してAround the Bend (2004)キャスト・スタッフ
クリストファー・ウォーケン、マイケル・ケイン、ジョシュ・ルーカス、ジョナ・ボボ、グレン・ヘドリー レビュー (Amazon) 『ラスト・マップ/真実を探して』はレア家の男性4世代に関する映画である。変わり者の家長ヘンリー(マイケル・ケイン)、放蕩息子のターナー(クリストファー・ウォーケン)、つらい思いをしている孫のジェイソン(ジョシュ・ルーカス)とひ孫のザック(ジョナ・ボボ)が登場する。ターナーがロサンゼルスに突然戻ってきて間もなく、病を患っていたヘンリーが亡くなる。不慮の死を遂げたヘンリーが生前こだわっていた旅に、残されたターナー、ジェイソン、ザックが出ることになる。ジェイソンは少しも楽しくなかった――なにしろ父ターナーは彼を30年も見捨てていたのだ――が、旅に出ることは祖父の遺言だった。そこでニュー・メキシコまで彼らは旅することになるが、道中で長いこと封印されていた秘密が明らかになる。本作は先の筋書きが読めるかもしれないが、心あたたまる作品であり、主役3人のやさしい側面が表現されており、特にウォーケンはこれといった特徴のない人物(たとえば『ディア・ハンター』で演じた役とはかなりかけ離れている)をうまく演じている。彼の演じるターナーは確かにやや奇妙だが、多少の――そしてとても重大な――間違いをおかすものの大局的に見れば好人物なのである。(Kathleen C. Fennessy, Amazon.com) |