メゾン・ド・ヒミコ

La Maison de Himiko (2005)

音楽:細野晴臣
Music Composed by Haruomi Hosono
1 メゾン・ド・ヒミコ The Original Soundtrack of “La Maison de Himiko”

メゾン・ド・ヒミコ The Original Soundtrack of “La Maison de Himiko”

[Soundtrack]
サントラ オダギリジョー コシミハル サワサキヨシヒロ! 尾崎紀世彦 釜洞祐子 園まり 筒井康隆 高橋哲也 アドルフ・ヘイドゥク 細野晴臣

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ロードショー:2005年8月27日(土)~
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キャスト・スタッフ
オダギリジョー、柴咲コウ、田中泯、西島秀俊、歌澤寅右衛門、渡辺あや

レビュー (Amazon)
   ゲイ専用の老人ホーム。それだけでも、すでに異例の舞台。しかし、本作が語るのは、優しい愛の物語だ。ホームのオーナーであり、末期ガンで死が間近に迫るヒミコ、彼を見守る恋人の青年・春彦、そしてヒミコの実の娘・沙織。3人が織りなす人間関係は、屈折しまくって複雑だが、ホームの住民らとの交流で、沙織が人を愛そうとする過程が、感動的に綴られる。
   ゲイ老人たちのファッションや部屋のインテリアは、やや過剰でわざとらしい部分もあるが、監督が彼らを見つめる視線はあくまでも温かい。思わぬ出来事をきっかけにした春彦と沙織のラブシーンも、違和感のなかにエロティックさも伴い、不思議な魅力を放つ。わざわざメイクでそばかすなどを描いた柴崎コウは、観る者の共感を一心に集める役回りを好演。どぎつい欲望をぎらつかせながらも、いつの間にか周囲に愛を与える役で、白いシャツに身を包んだオダギリジョーは、天使のようなたたずまいだ。もともとゲイの老人ホーム自体が、現代社会では、ある種の幻想。犬童監督はファンタジーのなかで、人間という存在への慈しみを描きたかったのではないか。(斉藤博昭)
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フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。