がんばれ!ベアーズ 大旋風-日本遠征-The Bad News Bears Go to Japan (1978)キャスト・スタッフ トニー・カーティス、ジャッキー・アール・ヘイリー、若山富三郎、石原初音、アントニオ猪木 レビュー (Amazon) アストロドームの試合で日本遠征の権利を手に入れたリトル・リーグのベアーズ。そこに目をつけた落ちこぼれエージェントのマーヴィン(トニー・カーティス)は、彼らを半ばだますような形でマネージャーを引き受け、日本へと飛び立つのであるが……。人気野球コメディシリーズの第3弾だが、さすがにネタがつきたか、今回は少年たちよりもエージェントの行動に焦点がいってしまったのが大きなマイナスで、また外国映画ならではのフジヤマゲイシャ的日本の描写、なぜかアントニオ猪木や萩本欽一まで出演しての騒動など、日本人としては困ったどたばたシーンばかりが羅列する。シリーズの顔ともいえるヘンリー役のジャッキー・アール・ヘイリーと日本人少女(石原初音)との淡いラブエピソードも披露されるが、デートシーンでの彼女の衣裳は当然着物(それはそれで愛らしいものはあるのだが)。とにもかくにも肝心の野球をおろそかにしてしまったことで、シリーズのファンにそっぽを向かれてしまった最終作。米日の少年野球交流に的を絞れば面白くなる可能性もあっただけに、残念しごくであった。(増當竜也) 関連作品 ⇒
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