|
キャスト・スタッフ
ソフィー・マルソー、パスカル・グレゴリー、ギヨーム・カネ、ミシェル・シュボール、マガリ・ノエル、アンジェイ・ズラウスキー、パウロ・ブランコ レビュー (Amazon) 歳の離れた生真面目な男と結婚した美しい女流カメラマンのクレリアは、若い年下の男性カメラマンとの間で心揺れ動かしつつ、やがて臓器ビジネスのスキャンダルに巻き込まれていく。 主演ソフィー・マルソーが大胆な絡みなどもそこそこに、むしろ現代を生きる女性の等身大の姿を見事に演じきっている麗しのヒロイン映画。堂々167分の大作である。監督はソフィーの私生活でのパートナーでもあるアンジェイ・ズラウスキーだが、今回は持ち味でもある狂乱的ともいえる熱情あふれる演出も抑え目に、ドラマそのものをじっくり語ろうとしているのが意外といえば意外で、彼のキャリアを知る者からすれば不気味ですらあるが、後半になるに従って、少しずつ彼らしいキテレツさが醸し出されていくので、ちと安心!?(的田也寸志) |