ユナイテッド93

United 93 (2006)

監督:ポール・グリーングラス
出演:コーリイ・ジョンソン、デニー・ディロン、タラ・ヒューゴ、サイモン・ポーランド

1 United 93

United 93

[Soundtrack] [Import]
John Powell

2 オリジナル・サウンドトラック「ユナイテッド93」

オリジナル・サウンドトラック「ユナイテッド93」

[Soundtrack]
サントラ ジョン・パウエル

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関連リンク
ロードショー:2006年8月12日(土)~
→「2006年8月劇場公開映画」一覧へ
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→テレビ放映履歴
→「飛行機や戦闘機や空港」関連作品リスト
→「9.11 アメリカ同時多発テロ」関連作品リスト

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キャスト・スタッフ
コリー・ジョンソン、タラ・ヒューゴ、クリスチャン・クレメンソン

レビュー (Amazon)
   2001年9月11日、同時多発テロ発生。その朝、ハイジャックされた4機のうち、1機だけ標的を外した飛行機があった。そのユナイテッド93便の機内と、管制センターの状況を再現した本作は、観る者の目を覆わせ、想像以上のショックを与える力がある。客室乗務員や一般の乗客らの日常が、突如として生死の境をさまようことになるのだが、過去の映画史を振り返っても、これほどの緊迫感を出した作品は少ないだろう。観ているこちらもハイジャックされた機内を体験している気分になってしまうのだ。
   スター級の俳優はひとりも出演していないが、キャストの演技はあまりにもリアルだ。管制センターや米軍のスタッフには、当時、この事件に立ち会った実在の人物によって演じられている役もある。修羅場と化す現場を再現する彼らの表情からは、本物の悲しみが伝わってくる。そしてハイジャック犯を演じる俳優たちも、事件を起こすまでの躊躇(ちゅうちょ)と使命感に揺れる葛藤を完璧に体現。乗客が機内電話を使って家族に最期の言葉を遺すなど、後半40分は恐怖と感動の相乗効果で涙が止まらない。日常を平穏に過ごしたい人は、むしろ本作を観ない方がいいかもしれない。しかし、これがあの日に起こった現実だと知ることは、同じ時代に生きる人間の責任でもある気がする。(斉藤博昭)
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フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
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