シャーロットのおくりものCharlotte's Web (2006)音楽:ダニー・エルフマン 原作:E・B・ホワイト(「シャーロットのおくりもの」)Music Composed by Danny Elfman 出演:ダコタ・ファニング 主題歌?:「Ordinary Miracle(オーディナリー・ミラクル)」Sarah McLachlan(サラ・マクラクラン) … 予告CM(Bタイプ)で流れているのはこの曲。サントラ(スコア盤の方)に収録。 キャスト・スタッフ
ダコタ・ファニング、ジュリア・ロバーツ、ドミニク・スコット・ケイ、スティーブ・ブシェミ、ロバート・レッドフォード、E.B.ホワイト レビュー (Amazon) E.B.ホワイトの古典作品に赤ん坊が誕生した。完全映画化された『シャーロットのおくりもの』は、よくできた見事な内容で、家族で楽しめる映画として古典作品になること間違いなし。監督はゲイリー・ウィニック(『13 LOVE 30』)。1973年のアニメ作品のミュージカル・ナンバーにはご遠慮申し上げ、CGIと本物の動物をミックス。ダコタ・ファニングは牧場の子ファーンの強気な部分を絶妙の力加減で演じている。ファーンはひよわなブタのウィルバーの命を救い、おじのホーマーの農場へ毎日通う。だが、ウィルバーを最終的に“ハムの家”(子供向けに食肉解体場を言い換えたもの)送りから救ったのは、彼とクモのシャーロット(声はジュリア・ロバーツ)との友情だった。というのも、シャーロットにはウィルバーを賞賛する言葉をクモの巣に織り込む能力があったから。このクモの巣がザッカーマン農場の名物となり、観光客がやってくるようになるのだ。原作にある悲劇的な要素は、ウィニックと台本のスザンナ・グラント(『エリン・ブロコビッチ』)、そしてロバーツの優しい母性的な声(誰がこれほどうまく演じられると想像しただろう?)によって、うまく和らげられている。本作品はセレブを声優に配して完璧にハマった好例の1つ。オールスター・キャストで農園の動物たちの声を演じるのは、オプラ・ウィンフリー(ガチョウ)、ロバート・レッドフォード(馬)、スティーヴ・ブシェミ(ネズミのテンプルトン)、ジョン・クリース(ヒツジ)で、ブラック・ユーモアが満載だ。ただし、腹ペコのカラス2羽を演じたトーマス・ヘイデン・チャーチ(『サイドウェイ』)とアウトキャストのアンドレ・“3000”・ベンジャミンは失敗。(4歳以上対象)(Ellen A. Kim, Amazon.com) |