ラブソングができるまでMusic and Lyrics (2007)音楽:アダム・シュレシンジャー 監督・脚本:マーク・ローレンスMusic Composed by Adam Schlesinger 出演:ヒュー・グラント(アレックス・フレッチャー)、ドリュー・バリモア(ソフィー・フィッシャー)、ブラッド・ギャレット(クリス・ライリー)、クリステン・ジョンストン(ローンダ)、キャンベル・スコット(スローアン・ケイツ)、ヘイリー・ベネット(コーラ・コーマン) 予告で流れているデュエット曲:「Way Back Into Love(愛に戻る道)」Hugh Grant and Haley Bennett(ヒュー・グラント&ヘイリー・ベネット) … サントラ10曲目に収録。5曲目にはDemo Versionを収録。 関連リンク ロードショー:2007年4月21日(土)~ →「2007年4月劇場公開映画」一覧へ ×Official Site(公式サイト) wwws.warnerbros.co.jp/musicandlyrics →テレビ放映履歴 →「音楽・歌・歌手・楽器」関連作品リスト キャスト・スタッフ
ヒュー・グラント. ドリュー・バリモア. ヘイリー・ベネット. ブラッド・ギャレット. クリステン・ジョンストン レビュー (Amazon) ヒュー・グラント、ドリュー・バリモアというラブコメ最強コンビが実現。ふたりの余裕たっぷりの演技で、誰もが素直に楽しめる一作になっている。1980年代に「PoP」というバンドで人気を博したアレックスだが、現在は過去の栄光にすがる日々。そんな彼のもとに、今をときめく若手シンガーから新曲製作の依頼が来た。部屋に植木の水やりのバイトに来たソフィーに作詞の才能があると知ったアレックスは、彼女に曲作りの手伝いを頼む。 まず笑わせてくれるのが、80年代を意識した「Pop」のミュージッククリップ。「ワム!」や「デュラン・デュラン」などをパロった作りで、当時の流行を知らない人にも強烈なインパクトを残す。現在は、遊園地や同窓会での“余興”に呼ばれるくらいしか仕事がないアレックスを、ヒュー・グラントが持ち前のトホホな雰囲気を全開にさせて笑いを加速。前半は“受け”の演技に徹するドリュー・バリモアだが、後半は彼女の側に感情移入できるドラマの流れもうまい。軽快なポップスの音楽は、映画全体の世界にぴったりで、こういった明るいラブコメを観ることが、疲れた心とからだを癒してくれるのだと証明してくれる。目的に見合ったという点で、上質な作品だと言っていい。(斉藤博昭) |