ダーティファイター/燃えよ鉄拳Any Which Way You Can (1980)キャスト・スタッフ
クリント・イーストウッド、ソンドラ・ロック、ジェフリー・ルイス、ウィリアム・スミス、ハリー・ガーディノ、スタンフォード・シャーマン レビュー (Amazon) ファイロ・ベドー(クリント・イーストウッド)が帰ってきた。『ダーティファイター 燃えよ鉄拳』で、またもや闘いに挑む。日々の生活のため、そして家族のため。一緒に暮らしているのは、おなじみ頑固な母親(ルース・ゴードン)、とぼけた親友(ジェフリー・ルイス)、そして忘れてはならない、オランウータンのクライド。人生に満足はしていないが、ギャング(ハリー・ガーディノ)の要求を受け入れるつもりはなかったファイロは、ギャングに持ちかけられた話を断る。窮地から脱するためには、その拳だけでなく頭も使うことも必要だ。さほど気の利いた笑いもなく、ジョークは散らばりすぎている感がある(その中にあって、母親役のゴードンはいい味を出している)。この後のクリント・イーストウッド映画の素晴らしさを考えると、確かに物足りない気もする。だが、オランウータンや暴走族との勝負が出てくることから分かるように、映画としてはなかなか面白い。(Robert Lane, Amazon.com) |