そして僕は恋をするMy Sex Life... or How I Got Into an Argument (1996)音楽:クリシュナ・レヴィ
Music Composed by Krishna Levy キャスト・スタッフ
ティボー・ド・モンタランベール、エマニュエル・サランジェ レビュー (Amazon) 29歳のポール(マチュー・アマルリック)は、大学で講師を務めているが博士号も取れず、そこそこの収入でそこそこの人生を生き、何となく彼女のエステル(エマニュエル・ドゥヴォス)とつきあっていたが、ある日聡明なシルヴィア(マリアンヌ・ドニクール)と風変わりなヴァレリー(ジャンヌ・バリバール)の出現により、それまでの日常が大きく揺れ動かされていく……。 フランス映画界の俊英アルノー・デプレシャン監督の第2作にして日本初公開作。およそ3時間の長尺ながら、よどみなく流麗に展開していく語り口、冗舌なセリフの数々も効果的で、まったく飽きさせることなく、若者の不安や希望をみずみずしく描ききっている。キャストの軽やかな演技も好印象。(的田也寸志) |