ザ・バニシング-消失-

Spoorloos (The Vanishing) (1988)

音楽:ヘンニ・ヴリエンテン
Music Composed by Henny Vrienten
監督・製作・脚本:ジョルジュ・シュルイツァー
出演:ベルナール・ピエール・ドナデュー、ジーン・ベルヴォーツ、ヨハンナ・テア・ステーゲ、グウェン・エックハウス

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  • ザ・バニシング-消失-
  • 消失 ― ザ・バニシング オリジナル版


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キャスト・スタッフ
ベルナール=ピエール・ドナドュー、ヨハンナ・テア・ステーゲ、グウェン・エックハウス、ジョルジュ・シュルイツァー、ティム・クラッベ

レビュー (Amazon)
   オランダ人の若者レックスは、恋人サスキアとともにフランスへの自転車旅行に出かけた。しかし帰国途中にサスキアが姿を消してしまい、レックスは以後3年にわたって恋人を捜し続ける。この心理サスペンス作品『ザ・バニシング 消失』(1988年製作、オランダ語タイトルは“Spooloose”(「痕跡なし」の意味)は、レックスの恋人探しにもとづく未解決の物語だ。サスキアの居所は謎のままに終わるが、彼女をさらった人物は早くから登場する。犯人はどこにでもいそうな妻子もちの男。家庭的で温和な外見の裏に隠された本性が、用意周到で入念な凶行を企てるのだ。レックスは絶望に打ちひしがれつつもフランスとオランダ全土に広告を出し、失踪した恋人の手がかりを捜す。
   一方、ネズミをもてあそぶネコのようなゲームがエスカレートしていき、犯人の計略はサイコホラー的な様相を呈する。本作品では、いくつかの事実が明らかになる以外、いずれも暗示でしか描かれていない。そのため、いやな予感と恐怖が入り混じり、深刻な雰囲気が醸し出されている。もしもヒッチコック監督が生きていれば本作品を高く評価したはずだ。この作品の結末は忘れられない。背筋が凍ること請け合いだ。監督ジョルジュ・シュルイツァーは、アメリカ版リメイク『失踪』(1993年制作、キーファー・サザーランド、ジェフ・ブリッジス出演)も皮肉たっぷりに製作している。(Jeff Shannon, Amazon.com)
関連作品 ⇒
  • ザ・バニシング-消失- (1988)
  • 失踪 (1993)
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フランシス・フォード・コッポラ監督『メガロポリス』エンディング曲。
『#真相をお話しします』劇中使用曲。
『8番出口』劇中使用曲。