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キャスト・スタッフ 特撮(映像)、小林昭二、黒部進、桜井浩子、二瓶正也 レビュー (Amazon) 1966年から67年にかけて制作・放映された、円谷プロの空想特撮シリーズ「ウルトラマン」全39話のうち、円谷一が監督した第1話、8話、26・27話を再編集した劇場用映画。内容は、第1話「ウルトラ作戦第一号」からハヤタとウルトラマンの接近遭遇、一体化のプロセスと続くのだが、ウルトラマンと怪獣ベムラーの対決シーンはカットされており、いささかがっかり。続く8話「怪獣無法地帯」は、レッドキング、チャンドラー、マグラー、スフ ラン、ピグモンといった人気怪獣たちの見せ場を、巧みな編集で手際よく見せている。クライマックスにあたる26・27話「怪獣殿下」だが、ゴモラ輸送から大阪での対決、科学特捜隊の作戦決行、ゴモラの大阪城破壊、ウルトラマンとの二度に渡る対決といった名シーンがあますところなく描写されており、とりわけゴモラの大阪城破壊シーンの迫力は、今日見ても唸るほどの迫力。またタイトルの由来となった「怪獣殿下」ことオサム少年のエピソードもきちんと描かれているあたりが秀逸。メイン監督・円谷一による、快テンポで力強い正統派「ウルトラマン」がたっぷり堪能できる作品。(斉藤守彦) 関連作品 ⇒
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