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キャスト・スタッフ
関根恵子、内田喜郎、篠田三郎、伊藤昌洋 レビュー (Amazon) 16歳の美子(関根恵子)は同じクラスの昇(内田喜郎)と自然な成り行きで結ばれるが、その後美子は自分が妊娠していることに気づく。性の知識に無知だった彼女は自分を責め、その葛藤のあげく、昇に自分のおなかを思いきり踏みつけるよう懇願した…。 高校2年生の柴田成人が記し、高校生の欠いた性愛小説としてマスコミをにぎわせた『傷だらけの十六才』を旧大映末期の青春映画路線の一翼を担った帯盛迪彦監督のメガホンで映画化。当時高校1年生だった関根(現・高橋)恵子の記念すべき映画デビュー作であり、その清純な顔立ちと豊満な肉体が醸し出すアンバランスなまぶしい魅力は、多くの同世代男性を虜にし、以後も彼女主演の青春映画が量産されることとなる。現代とは異なる70年代初頭の青春風俗や性に対する意識を知るテキストとしてもお勧めの作品。(的田也寸志) |